ご覧いただき誠にありがとうございます！コレクション整理にともない出品しました。「カリブの怪人」オレステス・デストラーデ1989年NPBデビュー戦となった6月20日の対オリックス戦でいきなり本塁打を放っている。その後10試合ほどはNPBへの適応に苦しんだが、7月には3試合連続本塁打を記録するなど、清原の故障を補う活躍を見せた。8月13日の対オリックス戦では佐藤義則からサヨナラ満塁本塁打を放ち、9月には打率.232ながら8本塁打、19打点で初の月間MVPを受賞している。同年は83試合で32本という驚異的なペースで本塁打を量産した。打率こそ低かったものの打点は81とチャンスに強いところを見せ、シーズンを通じて出場すれば打撃タイトルも取れただろう、と球団首脳から高い評価を受けた。翌1990年はマウイ島でのキャンプに初日から参加して日本人と全く同じ練習メニューをこなし、シーズン序盤から好調な打撃を見せた。チームが8連敗して迎えた6月16日の対ダイエー戦では同点の延長11回に山内孝徳からサヨナラ3ラン本塁打を放つなど、ピンチを切り抜ける活躍をたびたび見せた。8月16日の対オリックス戦では左右両打席を含む3打席連続本塁打を放つなど、石嶺（オリックス）や清原らを猛追して最多本塁打のタイトルを獲得し、打点王との二冠に輝いている。 巨人と対戦した同年の日本シリーズでは、初戦の第1打席で槙原寛己から特大の3ラン本塁打を放ち、シリーズの流れを引き寄せた。この打席は0ストライク3ボールになったら真ん中のストレートだけを狙うようにコーチの広野功から指示を出されており、その通りに打ったという。第2戦でも東京ドームの上段まで飛び込む本塁打を斎藤雅樹から放つなど、2安打2打点を記録している。このシリーズでは16打数6安打8打点の活躍で、MVPに選出された。同年オフにはMLBの複数の球団からオファーを受けたが西武との交渉を最優先させ、倍増の年俸1億3,000万円（推定）で契約を更改している元西武ライオンズ最強助っ人の、デストラーデ選手黄金期復刻ビジターレプリカユニフォームです。個人的にはNPB史上最強のスイッチヒッターだと思います。不明点がございましたら事前質問で確認してください。宜しくお願い致します。★私のプロフィールをご一読ください ※個人保管になりますので完璧を求められる方や神経質な方の入札はご遠慮下さいMLBNPB野球 西武ライオンズ ユニフォーム パ・リーグ