結婚式場に出入りしていた神主さんの親族から譲り受けました。唐櫃を覆う錦の布に日焼けが見られないことから、神様のお社に収められていた御神体だと思えます。サイズ概略、横幅23㎝×奥行き18㎝×高さ17㎝唐櫃の中には柳筥が収められ、直径9㎝の御神体の御鏡が安置される構造です。神道系の宗教にお詳しい方なら、これが何なのか、お判りになるでしょう。柳筥には木のアクが出ておりますが、時代なりの落ち着いた雰囲気があると思えます。かつて鏡の裏面にご神名を記した紙が貼付されていたとのことですが、神送りをした後、紙ははがされ、お焚きあげした後、長期保管品となっていたものを、当方が譲り受けました。最後の写真に鏡の裏面を写したものをお見せします。裏面には貼付跡と思われる錆が出ています。このようなお品は、その特殊性から、神社関係者や神道系宗教家以外には販売されないようです。たいへん珍しいものと思えますが、完品をお求めの方、古物であることをご承知いただけない方、神経質な方のニーズに合うとは思えませんので、そのような方にはどうぞスルーなさってください。当方素人ですので、商品説明はできませんし、細かい見落とし等々あるかもしれません。ウィンウィンのお取り引きをしたいと存じますので、表示価格でのお買い上げをお願いします。わかっていることはすべて書き切ったと思えます。よってこれ以上の詳しいことはわかりませんし、コメントにもお答えのしようがありません。後はすべて写真によりご判断ください。即購入差し支えありませんが、コンビニ/ATM払いの方はどうぞスルーなさってください。なるべく早期の発送を心がけますが、出張等数日間不在の場合もあり得ますので、ご購入後即送付のお申し越しはご遠慮頂ければと存じます。ご理解のある方、よろしくお願いします。