迫力ある株姿が魅力の灌木コーデックス"オトンナ・ユーフォルビオイデス"。 南アフリカ北ケープ州原産。 よく日光の当たる南に面した花崗岩の丘陵や低い峰などの岩盤や岩の割れ目、浅い砂の土壌などに自生しています。 日本では黒鬼城という和名。 低木城に育つ中型の種で、成熟した株でも30-40cmほどの高さ。 こんもりとした独特の株姿。主幹から複雑に枝を分岐させ、密に詰まったような樹形をしています。小さな株のうちは、黄金色の硬い表皮をしていて滑らかな質感をしています。 株が成熟し古株になってくると、表皮が焼けたこげ茶色となり、ワイルドな質感となります。太い枝の先端には棘のような針のようなものがびっしりと生えています。これは花柄が枯れ落ちた後に残ったもので継続的に残り続けます。このトゲもオトンナ・ユーフォルビオイデスを特徴つける大きな要素です。 花は小さな黄色い花を咲かせますが極寒期を除く年間を通して咲く傾向があります。 樹形、トゲ、表皮の色など、和名の"黒鬼城"を彷彿させる黒味を帯びた迫力のある風体になっていきます。生育しても小型から中型でかつ、冬型根塊ですのでベランダ栽培も可能です。 成長に応じて姿がかわるほか、花付きも年間通してコンスタントに咲く可能性もあり、初心者から上級者まで楽しめる株かと。パキポディウム　ビスピノーサム、グラキリス、ユーフォルビア、オトンナ、アガベ、オペルクリカリア　パキプスなど好きな方におすすめです。手元にとどめておきたいと心変わりした場合には、出品をそっと取りやめます。購入を検討している方はお早めにお願いします。購入にあたっては必ずプロフィールを必ずご確認ください。ほか、多数出品しています。どうぞご覧ください。盆栽アデニウムアデニアアリオカルプスオベサコミフォラキフォステンマ多肉植物サボテンサルコカウロンセンナセンナ　メリディオナリスオトンナユーフォルビオイデス珍奇植物ビザールプランツビカクシダブレビカウレ恵比寿笑塊根コーデックスパキポディウムオペルクリカリアパキプスグラキリスビスピノーサムアガベペラルゴニウムセンナbotanizetokyinvisible ink鉢植木鉢ボタナイズSRLsrlチタノタチレコドン