1995年に西蔵（チベット）、拉薩（ラサ）を旅行した際に現地で購入した手描きの曼荼羅（マンダラ）です。外国人旅行者用ホテルに出店していたショップで見つけたもので、当時のレートで１万円程度の価格でした。現地物価水準に照らすとかなり高額で、外国人価格だったのだろうと思うのですが、「有名画家の作品ではないにせよ、一人の画家が長い時間をかけて手描きするのでそれなりの価格になる」との説明で、しろうと目にも手描きの細密画であることは分かったので、記念に購入しました。帰国後すぐに額装し、その後は額から外さず、飾ったあとはクローゼットで休ませたりしていますので、本体には日焼けや汚れはありません。額の内側部分の大きさは約29㌢✖️20.5㌢ほどです。写真は額装のガラスの上から撮影していますので、カゲが写り込んだり、ピントがうまく合わなかったりしていますので、ご質問などございましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。また現在の価格についてもよく分からないところがありますので、ご相談くださいませ。（額装のままお譲りします）絵画の種類···その他主題···宗教・神話主な画材···その他形式···額縁入り