他の方はご遠慮ください。雄勝硯　　　　10800お勧め墨３種　6300同梱割引　　　-400合計　16700お勧め墨３種「松風水月（松煙）」「真珠墨（真珠なし）（菜種油煙）」「桂離宮（胡麻油煙）」未使用の硯でしたが、みにすた流のチューニング（改刻・整備）した雄勝硯です。新潟にあった朝陽筆本舗さんの石共蓋付き硯です。この硯の彫り方は雄勝硯伝統工芸士の山崎勝さんですかね？この硯の石は玄昌石（雄勝石）ですが、石がよいです。漢字、かな、画、墨絵ともに向きますが、かな条幅、画によいです。ピッタリ嵌まる石蓋付きで、磨った墨が乾燥しづらいので、休憩とか急な対応に向きます。墨が滑らかに気持ちよくすれて、墨が速くおりて発墨します。濃墨から淡墨まで墨色が良く、よい線が書けると思います。クレヨンの様な磨墨感があります。墨色を優先しているので、墨をカスカスまで磨って薄めてください。その方が墨色がよくなります。トロトロまで15秒ぐらい、カスカスで１分弱です。多分、写真より実物の方が良いと思います。雄勝のよい石をチューニングすると光るのですが、ピカピカはあまり写真に写らないです。白っぽく写っていますが、光を当てると反射します。（写真１で少し硯面の雰囲気が伝わるでしょうか？）市販の中国石を使った雄勝産硯とかとは一緒にしないでくださいね。全く別物です。サイズ：15.5×9.5×3.3㎝（石蓋込み）重量：1025g（石蓋込み）＊墨と同梱であれば墨を400円／本お値引きしております。＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。（補足）硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。その理屈を理解できる人がいないのが残念ですが、全ては石の特性と作り方で決まります。墨色、墨液を語れる人が日本にいません。もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。書　書道具　墨硯　スズリ　すずりかな　仮名　漢字　日本画　水墨画　墨絵　絵手紙　端渓硯